デリ風に仕上げる!美味しいポテトサラダはコツがある。

子供から大人まで大好きなポテトサラダ。じゃがいもをベースにした、シンプルにして奥の深いサラダです。

デパ地下で買うポテトサラダは、家庭のものとちょっと違うと思ったことはありませんか?実はデリ風に仕上げるコツがありました。デリ風に仕上げるポテトサラダのレシピをご紹介します。

材料

じゃがいも・・・中3個(400g)

人参・・・・・・20g
きゅうり・・・・20g
玉ねぎ・・・・・20g
ゆで卵・・・・・1個

(A)
酢・・・・・・・大さじ1
キビ糖・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・小さじ1/4

マヨネーズ・・・70g
粒マスタード・・小さじ1

作り方

1 じゃがいもは洗って皮のまま蒸し器で蒸す。串を刺してスッと通るまで加熱する。

2 人参、きゅうり、玉ねぎは千切り。塩をふって5分ほどおいて水気を絞る。(スライサーがあると早い)
ゆで卵はフォークでつぶす。(エッグスライサーを使っています。)

3 (a)は大きなボウル混ぜておく。

4 じゃがいもが蒸しあがったら、キッチンペーパーなどで包み包丁で皮を剥く。

5 じゃがいもを(3)のボウルに入れて、熱いうちにつぶす。つぶしながら下味をつける。
熱いうちにつぶす理由はこちら。→ おいしいポテトサラダのコツ。じゃがいもは熱いうちにつぶす!その理由は?

6 マヨネーズを加えて混ぜ、(2)を加えてまぜる。

デリ風に仕上げる3つのコツ

デリ風に仕上げるコツは
1 じゃがいもをまるごと加熱すること。
2 熱いうちにつぶすこと。
3 熱いうちに下味をつけること、マヨネーズはその後に。

1 まるごと加熱する理由は?

まるごと加熱する理由は、じゃがいも本来の甘みを出すこと。切って茹でるとじゃがいもの成分が外に出やすくなります。時間はかかりますが、まるごと加熱することをおすすめします。
また蒸すのではなく、茹でる方法もあります。その場合は水から茹でます。水から茹でることで、じゃがいもの中心と外側の温度差が少ななります。お湯から茹でると中心が柔らかくなることには、外側はドロドロに・・・。

温度差を少なくすることで、じゃがいもの細胞が壊れないようにします。

2 熱いうちにつぶすことの重要性

ポテトサラダはサラッと仕上げたい。煮込んだカレーのじゃがいもは崩れてドロドロですよね?それはそれで美味しいのですが、ポテトサラダにはちょっと、ね。

そうならない対策は、熱いうちにつぶすことです。

細胞をつないでいるペクチンは温度が高いと離れやすくなります。だから熱いうちにつぶすと、細胞がパラパラになりやすい。ところが冷めてしまうと、ペクチンの強度は強くなります。そこを無理矢理につぶすと細胞が壊れて、中から粘りのあるデンプンが出てきます。

おいしく仕上げるには、熱いうちにつぶしてください。

3 知っていると知らないとでは、大きく差がつく味付けのコツ!

1、2はおいしく味付けするための土台です。土台をきっちりできても、味付けで失敗しては悲しい仕上がりに。最後まで気を抜かずに行きましょう。

下味をつける

デリ風と家庭の違いは下味の有無です。マヨネーズで味付けする前に、酸と甘みで下味をつけること。この下味で食べたときの印象がガラリと変わります。酸と甘みのバランスは好みがありますが、まずは酢:砂糖=3:1でつけてください。その後、自分の好みで変化させていきます。

下味は熱いうちに、マヨネーズは冷めてから

味をつける温度にも気をつけます。味は冷めるときに細胞に浸透していきますので、下味の酸と甘みは熱いうちにつけます

一方、マヨネーズは違います。マヨネーズは冷めてから加えます
酸と甘みは浸透しておいしく感じますが、マヨネーズは素材の表面をおおうことでおいしく感じられます。

熱いうちに混ぜると、せっかく乳化していたマヨネーズが熱のために酸と油に分離します。そして分離したまま、じゃがいもに浸透していきます。分離したマヨネーズ、想像するとあまり美味しそうではありませんよね~。

じゃがいもはある程度、冷めたら表面も乾くので浸透しません。マヨネーズは周りをおおうのでじゃがいもを引き立てる調味料の働きをしてくれます。

ポテトサラダは各家庭ごとに味が違いますし、じゃがいもの他に入れる食材もそれぞれ。美味しく作るコツをマスターして、あなたオリジナルの一品を作ってください。

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