「常備菜、作っておけばよかった・・・」
ある忙しい一日が終わり、さあごはん、と思って冷蔵庫を開けたら。
何もなかったのだ!と思い出しました。そう、今週は何も常備菜を作らなかったのです。それに、納豆もお豆腐というお助け食材もまったくない!この落胆した気持ちをどう表現したらいいのだろう。
今からおかずを作るエネルギーはゼロ。常備菜をお皿に盛り付けて、ご飯をよそるほどのエネルギーしか残っていない。今から外食なんて行く元気もない。とても疲れている時は、外食すら面倒です。それに外食はダラダラとできませんしね。
ゆっくりできてほっとできるご飯をさっと食べられる。
改めて常備菜のありがたさを実感した日でした。
お助け食材も常備しておきたい
常備菜や作りおきも大事ですが、お助け食材もあると心強い。お助け食材はすぐに食べられるもの。例えば納豆、豆腐、佃煮。野菜だとアボカド、スプラウト。自分で作らず購入するだけでいいもの。
会社員時代は夜遅く帰宅して納豆とご飯のパターンが多かったです。アボカドをプラスして納豆アボカドご飯とか。シンプルですが、体にいいもの食べている気もするし、満足感もありましたね。
忙しかったり、クタクタな時ほど家でご飯を食べたい。そのまま横にもなれる、リラックスして過ごせる聖地だから。それを可能にしてくれるのが常備菜のあるライフスタイル。週末、時間のある時に1品でも作り置きすると「何もなかった・・」と絶望気分を味わうことがありません。家に帰って冷蔵庫を開けた瞬間の虚しさといったら、切なすぎます。