お米を洗った後、浸水時間を取りたいわけは?

お米を洗った後すぐに炊いてもいいのですが、できるなら浸水時間を取りたい理由をお話します。

お米を炊くという意味は、生デンプン(βデンプン)を柔らかく透明なαデンプンにすることです。加熱してαデンプンにすることによって、消化しやすくなりエネルギー源として使えるようになります。

そのために必要なのが、たっぷりの水。水分が十分にあることでお米がふっくらと炊きあがるのです。

洗った直後は表面にしか水分が浸透していません。中心部まで水分が行き渡っていないので、このまま炊くと中心が固くなることもあります。

洗った後時間をおくと中心部まで水分が浸透します。またつけている間に酵素の働きによって、デンプンが分解されて糖になるので甘みがあるご飯に炊きあがります。

目安の時間は、夏30分。冬1時間。温度が高いと早く浸透します。

新米はとれたてなのでもともと水分量が多い。お米は吸収できる水分は決まっているので、新米は水をあまり吸収しません。

そのため、新米は水分量を減らして炊くのです。

食欲の秋ですし、新米も出回っています。ちょっと気をつけてご飯を炊いてはいかがでしょうか?

無料Ebook:脱コンビニ食!きちんとごはんの始め方パーフェクトガイド。

このEbookでは、
忙しくてコンビニや外食に頼りがち。
でもどうにかしたいと思っている方が、はじめの一歩を踏み出すステップをお伝えしています。

一番大変なのは、はじめの一歩を踏み出すこと。
その後の二歩、三歩はそう難しくはありません。
会社にお弁当を持参するレベルに到達できるのは、そう時間はかかりません。

そのはじめの一歩の、お手伝いができれば嬉しいです。